ESG対応・開示は世界的に義務化の動きが急速に強まっており、国内でもCGコード改訂に伴いESG対応が必須になりました。
今後企業は自社の財務面だけでなく、非財務面の可視化をして、両方の面で持続的な成長を実現することが求められています。
弊社では情報通信系の企業様向けにESG対応における、マテリアリティ特定から情報開示支援を行うサービスを提供しています。
又、ESG関連の新規事業を立ち上げるための欧米企業の調査も行っております。
・ESG対応において何から始めたらいいかわからない
・興味はあって調査中だが、ファーストステップが踏めない
・欧米のESGソリューションベンチャーの情報を調査したい
事業モデル、中長期の事業計画の整理・確認し、ESG課題の洗い出しを行います。その上で、事業特性を鑑みて企業に合ったESGのフレームワークを選定致します
1に基づいて、ESG情報における企業のマテリアリティ特定の意義を見極め、同業比較などを行った上でマテリアリティ候補リストを作成します
マテリアリティ特定後、FTSE、MSCIなどのフレームワーク選定後に、現状評価軸の質問表に対応し得るデータを収集し整理します
東京大学大学院修了後、ゴールドマンサックス証券にトレーダーとして約9年間勤務。退社後、東大発ロボティクスベンチャーTelexistenceのCOOを務める(現取締役)。シリコンバレーのVC、Airbus VenturesのPrincipalとして日本人初参画。世界中の宇宙・量子コンピューティングベンチャーなどFrontier techに投資。
元国連勤務。アメリカクラーク大学、経済学博士。国連世界食糧計画(WFP)のサプライチェーン・プランニングとリテール・サプライチェーンのチーフとして、 WFPに20年間勤務。プログラムオペレーションの上級職を歴任、人道的援助と長期的な貧困の解決に従事。 offset4poorという会社を設立。バングラデシュ等にに燃料効率の良いストーブを提供、カーボンオフセット事業を立ち上げた。
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。 帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社(旧:株式会社ウィズアクア)を創業。 大学在学中にはNPO法人AIESEC in Japanの事務局次長として1,700人を擁する団体の組織開発に従事。